バレンタインのチョコづくりワーク!

2024.2.17

イベント

ファシリカ長野

「Happy Valentine’s Day」皆さん、こんにちは!ファシリカ長野です。

今年もこの時期がやってきましたね!

バレンタイン♥皆さん、どのようにお過ごしでしたか?

バレンタインはチョコを渡すもの今はそんな風に定着していますが、いったいいつから始まったのでしょうか?

諸説ありますが、2月14日はキリスト教の「聖人歴(キリスト教では365日すべての日に聖人の名前が付けられている)」で「聖ヴァレンタイン(ヴァレンティノ)」の日だったのだそう。

聖ヴァレンタインは「恋人の守護神」と言われています。昔、あるローマ皇帝が自分の国を強くしたいと考えていました。

強くするためには兵士の士気を高めることは重要です。兵士が故郷に残した恋人や家族を恋しがると士気が下がると考え、兵士の結婚を禁止しました。ヴァレンタインは、そんな兵士達を見て可哀そうに思い、こっそり結婚式を執り行うことにします。

しかし、そのことが皇帝に知られ怒りを買い、ヴァレンタインは2月14日に処刑されてしまいました。その後、2月14日はキリスト教では、「ヴァレンタインを追悼する日」になります。後に、愛に尽くしたヴァレンタインにちなみ、2月14日に愛を告白する風習が広まりました。これが現在のバレンタインの始まりとされています。ちなみに、日本ではチョコレートを渡すのが定番ですが、それはチョコレート業界が「聖ヴァレンタイン」の日にチョコレートを売り出したのが始まり。世界では、チョコレートではなく花やカード、風船やぬいぐるみをプレゼントする国もあるんだそうです。

さて、前置きが長くなりましたが、ファシリカ長野では2月13日にチョコレートづくりのワークを行いました。

今回は3種類のチョコレートスイーツづくりに挑戦!トリュフチョコレート班、ロリポップ班、ガトーショコラ班に分かれてクッキング開始です(^^♪


ロリポップ班は、デコレーションに個性が出ていて面白かったです。

トリュフチョコレート班は、丸く形を整えるのが難しそうでしたが、カラフルで可愛らしいトリュフチョコレートが出来上がっていました。

ガトーショコラ班はオーブンでの焼き加減をドキドキしながら見ていましたが、しっとりおいしいガトーショコラが焼きあがりました。


皆さん、協力しながら和気あいあい取り組まれていましたね。

チョコレートづくりに参加せず、勉強を頑張っていた利用者さんたちにもラッピングしてチョコレートをお渡ししました。

今では、本命チョコだけじゃなく友チョコ、感謝チョコ、世話チョコ、家族チョコ…女性からでなく男性から渡す逆チョコなんかもあります。男女問わず、大切な人に感謝の気持ちなど普段伝えられない気持ちを伝える日、そんな風に過ごしても良いかもしれませんね(^^)/