2月3日に行われた、「第70回 長野節分会（ながのせつぶんえ）」にみなさんで参加してきました！
いつも散歩に行かせてもらっている善光寺。
大きなイベントがあるなら行ってみよう！ということに。
境内に再び活気・善光寺節分会で4年ぶりに制限のない「豆まき」 ゲストに羽田美智子さんも｜Yahoo！ニュース
※「地元でもう何回も行ったし勉強していたい…！」という方はお留守番
風もあって寒い中、4年ぶりの人数制限なし、ゲストあり（羽田美智子さん、地元のTVアナウンサーの方々）。
会場は想像どおりの盛り上がり！
豆が投げられるたび歓声が上がっていました。
私たちも一人2袋ぐらいゲット、お留守番していた方へのお土産の分も取れました。
寒かったけどいい思い出になりました。
ここからは行き帰りで利用者さんと話題になった素朴な疑問です。
・なぜ豆をまくのか
炒った大豆をまいて、邪気を祓った後に、年齢の数だけ豆を食べて、1年間の幸せを祈ると言われています。これは、米と同じエネルギー源で霊力を持つとされる豆をまくことで、病や災いを祓い、更にその豆を食べることで力をいただけると考えられたからです。
・豆の栄養
【大豆の栄養について】畑の肉と称される大豆ですが、文部科学省の「日本食品標準成分表」によると、いり大豆の可食部100g当たりのたんぱく質量（37.5g）は、牛肉もも（焼き）と同量のたんぱく質量（27.7g）を上回ります。しかも、体内で作ることのできない必須アミノ酸9種類を含め、人間が必要とするアミノ酸20種類すべてを含む強力なたんぱく源です。
炒（い）った大豆とジューシーな牛肉を比べるのは少しずるい気もするけれど…
帰ってきた後は15時に豆をつまんでヘルシーなおやつになったのでした。
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